薬を飲めば治まる。でも、また来る。
その繰り返しに、もう疲れていませんか。
頭痛は「よくあること」として片づけられがちですが、
毎週のように薬を手放せない状態は、からだが何かを訴えているサインです。
まず、お伝えしたいこと
頭痛の原因は多岐にわたります。
緊張型頭痛、群発頭痛、病気が原因の頭痛——種類もさまざまです。
これらすべてを整骨院で診ることはできません。
はじめて「おかしい」と感じた頭痛は、迷わず病院に行ってください。
これは私からの、いちばん大切なお願いです。
その上で、病院で検査をしても異常が見つからない頭痛、
何年も繰り返している頭痛については、
施術によってお力になれることがあります。
私が対応できる頭痛
すべての頭痛を診られるわけではありませんが、
以下のような頭痛は、施術によって変化が出ることが多いと感じています。
強い緊張から来る頭痛
首や肩のこりが限界を超えたときに起こる、締めつけるような痛み。
デスクワークが長い方、目の疲れが強い方に多く見られます。
季節や天気に連動する頭痛
梅雨どき、台風の前、気圧が下がるタイミングで決まって起きる頭痛。
低気圧のたびに薬を飲んでいるという方は少なくありません。
原因不明と言われた頭痛
検査では異常なし。でも痛い。
「原因不明」というのは、原因がないのではなく、まだわかっていないということです。
こういった頭痛こそ、私の領域だと考えています。
偏頭痛
片側のこめかみや目の奥がズキズキと脈打つように痛む。
肩や首のこりだけでなく、手足の状態や内臓の不調が
引き金になっていることもあります。
当院によく来られる頭痛の相談
実際に多いのは、こういったお悩みです。
- 耳の奥から首にかけて、重く鈍い痛みが続く
- 目の奥がずっと圧迫されているように痛い
- 夜、頭痛で眠れない
- 寝起きに頭が痛い
- 生理前になると決まって頭痛が出る
- 天気が崩れる前日から頭が重くなる
正直にお伝えすること
施術によって頭痛を和らげることはできます。
ですが、正直に申し上げます。
1回の施術で頭痛を完全に取りきることは、今の私の技術ではできません。
これは腕に自信がないということではなく、
からだの状態として、1回でそこまで深い部分にアプローチするのは
リスクが高すぎるからです。
とくに頭部や頸部は繊細な領域です。
焦って強い刺激を入れれば、かえって悪化させる可能性があります。
だから、まず行いません。
私にできるのは、からだの波を整えてあげること。
からだが無理をしていない、楽な状態へ導いてあげること。
自己治癒力を高めてあげる——それが、私ができる最善の策だと考えています。
偏頭痛へのアプローチ
偏頭痛の場合、首や肩だけを診ていても変わらないことがあります。
片側に症状が偏るということは、
からだ全体のバランスが崩れているということです。
手足の緊張、骨盤の傾き、内臓のどこかに負担がないか——
そういったことをひとつずつ確認し、取り除いてから、
はじめて頭部周辺の施術に入ります。
遠回りに見えるかもしれませんが、
からだ全体を整えたうえで頭痛にアプローチする。
これがいちばん確実で、いちばん安全な方法です。
最後に
頭痛は、我慢するものでも、薬で抑え込むものでもありません。
からだのどこかが、何かを訴えている。
その声に気づいてあげることが、最初の一歩です。
まずは一度、ご相談ください。